MENU

KAIKA流人付き合い

communication

居心地の良さって
何だろう...

辿り着いた、「本音」の文化KAIKA CULTURE

そもそも私は、表面的で形式的なお付き合いが嫌いなんですよね(笑)。

いろいろ勘繰り合って、探り合うような時間って、純粋にもったいないと思います。
ところが私がこの会社を引き継いだ当時は、社員同士なかなか良い雰囲気とは言えませんでした。なんでだろうと考えた時に、社員同士誰も腹を割って向き合ってないな、と。思えば、経営者である私に対しても社員は腹を割って話してくれてないなと気付いたんです。
それからはなるべく社員のみんなと同じ目線で、できるだけ同じ空気を吸うようにしました。今では完全に本音ベースで、社員のみんなが向き合ってくれるようになりましたね。くだらない話からなかなか相談しにくいプライベートの混み入ったものまで気さくに話してくれるから、みんなのことをもっと深く知ることができて素直に嬉しいし楽しい。そしてなにより、みんなの輝きが増したように見えてくるのが不思議なんですよね。

みんなが気さくに本音で話し合える環境って、本当に清々しくて気持ちいいです。

それは業務においても、大きくプラスになっていますね。例えば、自分が任されている業務の進捗がよくないとき、私はそのような社員に気付いたらすぐに声を掛けるようにしていますが、みなさんならなんと答えますか?ちょっと意地を張って「大丈夫です。」と答えてしまう人も多いと思います。でも、KAIKAのメンバーは違います。「進捗よくないです。このあたりが特に難しくて、どうしたらいいんでしょうか・・・」と、みんな本音を自然にさらけ出してくれる。「じゃあ、この部分はこうしよう。」と早期に対策を打って、みんなで助け合うことができます。これが、KAIKAの当たり前の文化です。

最初はみんな不安で、
失敗もきっとある。
そんなとき、
素直で正直にいこう。

これから社会人になるみなさんは、会社でこんな活躍をしたい!こんなことを任されたい!
といった希望もあると思います。

一方で、失敗したらどうしよう、上手く出来なかったらどうなるんだろう、と不安に思うこともあると思います。
実はそれは普通の感情で、KAIKAのメンバーもみんな最初はそうでした。だから何も不安に思う必要はありません。

会社が若いみなさんに求めていることはズバリ、「素直で正直に、人として正しくあろう」ということです。業務で活躍した、失敗した、こういった経験も当然大事ですが、なによりも一番大切なのがこの考え方です。
ですから、ぜひ失敗を恐れずに走ってほしい。なにかあれば素直に正直に、本音で声をあげてくださいね。それがKAIKA流です。