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2020.06.01

  • 定期便

雨を表す言葉 (6月・梅雨の時期に)

ジメジメとした気候にすっきりとしない空に気が滅入りがちな季節ですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

“雨”と聞くと自動的にうっとうしく感じてしまいがちですが、日本には古くから雨を表現する言葉がたくさんあり、

実際にいくつあるのかは知りませんが、400を超えるという人や、1200はあるという記事も見たことがあります。

 今回は私が特に気になったものをいくつか紹介させていただきます。言葉を変えるだけでいつもの雨が趣深く感じたりするものです。

皆さんも「今降っている雨は何と表現するかな?」と雨に自分なりの名前をつけてみると少しは違った毎日になるかもしれませんね。

 

翠雨(すいう):青葉に降り注ぐ恵みの雨

香雨(こうう):良いにおいのする雨

(個人的には雨が降る前の匂いはあまり好みませんが、昔の方は良い香りにかんじたんでしょうね)

天泣(てんきゅう):上空に雲がないのに降る雨

(同様に狐の嫁入りという言葉がありますが、雲がないのに雨が降る理由に物語をつけた昔の人々はロマンチストですよね)

滝落とし:豪雨と同じ意味ですが、なんだかこっちのほうがどしゃぶりに感じます

紅雨(こうう):花に降りそそぐ雨(赤い花が雨で散る様子から来た言葉らしい)

※おなじ発音で膏雨(農作物をうるおす雨)もあります。怪我した子どもに軟膏をぬる母のように、

やさしく農作物を育ててくれているように感じた農夫さん達の気持ちが伝わるようです。

 

 なんだか昔の方の気持ちや生活を少し身近に感じれる時間で、少し優しい気持ちになれた気がします。

気になった方は一度調べて見てはいかがでしょうか?

 では、また次回元気にお会いしましょう。

 

 

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