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2021.06.01

  • 定期便

梅雨に関するあれこれ

皆様、お久しぶりです。今年は梅雨入りが早くジメジメした日が続いていますが、

いかがお過ごしですか?

今月はそんな梅雨に関係する内容にしていきたいと思います。

 

梅雨の由来・語源

 梅雨は、中国から「梅雨(バイウ)」として伝わり、江戸時代頃から「ツユ」と呼ばれるようになったようです。

日本歳時記に「此の月淫雨ふるこれを梅雨(つゆ)と名づく」とあります。

 漢字の由来には諸説ありますが、カビが生えやすい時期の雨という意味で、

中国では黴雨(バイウ)と呼ばれていましたが黴(カビ)では語感が悪いので、

時期にあわせて梅という字を使った説。

または、「梅の熟す時期の雨」という意味でもともと梅雨だったという説があります。

ツユという読みになった由来は「露」からと考えられますが、

梅の実が熟しつぶれる時期であることから、「潰ゆ(つゆ)」と関連付ける説もあり、

はっきりとした理由は分かっていないようです。

 

梅の効能

日本の伝統食材「梅」には、身体に嬉しい様々な効果があります。

梅の栄養面で特徴的なのは、有機酸の多いことです。
疲労回復などに有効なクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、
その他各種有機酸が豊富に含まれています。

梅の栄養価値は果物の中でも優れており、
タンパク質やビタミン、カルシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルも
豊富に含まれています。

 

1.ミカンやリンゴより豊富なミネラル、カルシウムはリンゴの4倍、鉄は6倍

 

2.疲労回復効果 老廃物が溜まるのを抑える

 

3.唾液の分泌を促進させて食欲増進

(胃液やその他の消化酵素の分泌を高めて消化吸収を助けてくれます。

 さらに、梅に微量に含まれているピクリン酸は腸の働きを活発にし、便通の改善も期待できます。)

 

4.食事バランスを整える代表的なアルカリ性食品

(身体のためにはアルカリ性食品を食べて、酸性を中和させる必要があります。梅干しはすっぱいで  

 すがアルカリ性食品で、ほんの少し食べるだけで酸性を中和することが出来る優れものです。)

 

5.梅はカルシウムや鉄の吸収を促す

 

6.肝機能を強化し血流を改善 血液がサラサラに。血栓・動脈硬化などの予防にも!

 

7.梅の殺菌作用 微生物の繁殖を抑え食中毒予防にも効果的

 (梅に胃や十二指腸かいようの原因とされ胃がんとの関連も指摘されるヘリコパクター・

  ピロリ菌の増殖を抑制する効果があることが、近年の研究で分かっています)

 

8.美肌、老化防止 むくみ解消、女性の悩み、シミ・シワにも効果あり

 

 梅と言えば梅干しを思い浮かべる方も多いでしょうが、市場には減塩調味を施した「調味梅干し」が多く出回っています。

嗜好品のように食べるのであれば調味梅干でも問題ありませんが、健康や美容のために食べるのであれば、

伝統的な梅干しを食べるべきです。梅干しをを選ぶときはぜひ原料表示を見てみてくださいね。

 

暑さが来ても夏バテしない体を作るため、積極的に食卓に梅を取り入れていきましょう!!

 

では、また来月お会いしましょう。

 

『語源由来辞典』&『こんなにあるの?梅の効能 | びんちょうたんコム』より抜粋

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