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2021.08.01

  • 定期便

8月はなぜ31日なの?

みなさん 夏バテせず元気に過ごしていますか?

 

幼いころ、1年間のカレンダーを見て31日と30日の月がほぼ交互に来る(2月は30日より少ないですが)のに、

7月と8月だけ31日が続くことがとても不思議でした。皆さんそんな経験ありませんか?

今月は8月そのものについてお話してみたいと思います。

 

昔昔のヨーロッパでの暦は今の3月が年の始まり(1月)で1年が355日しかありませんでした。

太陽の動きと10日ほどズレがあったところ、エジプトの暦が365日なのを知った、

かの有名なジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)が、エジプト暦を採用しました。

それは、奇数月が大の月で31日。偶数月が小の月で30日。

つまり、交代で進んでいって、365日に2日多くなっちゃうから、12月(今の3月が昔の1月なので、今の2月が12月ということになります)

で調整した結果、12月は29日になったという感じです。

これを、『ユリウス暦』として使用しますが、シーザーさんは自分の誕生日である7月がキンチリス(第五の月)と呼ばれている事が、

どーしても気に食わないので、7月の名前をユリウス(英語でジュライ・July)に変えます。

この時点では名前を変えただけなので、7月と8月は31日と30日で交互でした。

 

では、8月を31日にした犯人は?

 

答えは、オクタビアヌス

 

彼は、3回の戦争に勝利を収めて、元老院から皇帝の称号であるアウグスツスを送られました。

それを記念して、勝利を収めた8月をシーザーに習って、アウグスツス(英語でオーガスト・August)という名前にしました。

しかし、8月は偶数月ですから、小の月。

負けん気の強いオクタビアヌスは、30日でシーザーに負けてはいけないと、無理やり8月も31日にしてしまいました!!

しかしながら、大の月が3カ月連続にならないように以下の月の順番を入れ替えて、9月を小、10月を大、11月を小、12月を大・・・としました。

 

結果的に1年の合計を365日にするために昔の暦で2月が最後の月だった名残なのか

(農業中心に考えていたので、年の始まりが今と同様1月になっても気持ち的には3月からが重要だったのかな?)

2月の日数を28日にして帳尻合わせをしてしまったのです。

 また、4年に1度だけ1日増やして366日にする閏年も、1日増やして29日にするのは2月・・・

なんだか2月が弄ばれているようで気の毒になってきました。

 

そんなこんなで男のよく分からないプライドのせいで1年の月は交互ではなくなり、

我々が手のこぶしを握って、人差し指のくるぶしから1月……と数える羽目になっているのです。

!!勘弁してくれ、オクタビアヌス!! という気持ちです。

 

単純なことを複雑にするのは女性の方が得意な気がしてましたが、男性も中々負けてないですね。

(あくまでも私個人の見解ですが。女性は男性が1通りしか考えないところからでも

10通りの考えや可能性が浮かんできて、いつでも脳みそがフル稼働しているようです。

メッセージに返事がない理由に、男性が単に「もう寝たんだろうな?」で終わらせてしまうところ、

女性だと、「お風呂かな? 既読もつかないし何かあった? もしかしてわざと既読つけてない? 私に飽きた? 

ほかに女がいるのかも? どうしよう!!とまで発展するのはこの良い例だと言えるでしょうね とほほ)

 

ということで、男女の違いにまでテーマが大きくなってしまいましたが(これもいつか掘り下げれると面白いですね)

今月はここまでにしておきましょう。せっかく1日増えた8月ですから、たくさん楽しんでくださいね。

 

 

 

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